DPEARL(ディパール)

DPEARLのマウスピース矯正の料金と効果を紹介

DPEARL

DPEARL(ディパール)はLINEのやり取りで3DプリンターやCAD等のテクノロジーを使ったマウスピースを製作、矯正治療を行うサービスです。
株式会社フィルダクトが2020年3月に正式リリースし、アプリ上でマウスピース矯正のサポートを行ってくれます。
提携する歯科クリニックで月1回の診療を受けながら、アプリでモチベーション管理や矯正の進み具合、LINEで歯並びを撮影したものを送信して矯正後のイメージ確認、さらにLINEによるマウスピースの悩みの相談ができます。
プランは、5か月間のSHORT(30.8万円)から1年2ヶ月のロング×2(99万円)まで6つのプランが用意されていますが、基本はSHORT・STANDARD・LONGの3つのプランです。
このような特徴を持つDPEARLについて詳細を解説しましょう。

DPEARLの概要

矯正方法DPEARL矯正
料金308,000円~
支払方法現金・銀行振込・PayPal

DPEARLはクリニックでの診療と矯正実施、DPEARLでのマウスピース作成、そしてDPEARLアプリでの管理と通院がセットになったサービス内容です。

初めてでも安心のLINEサポート!

POINT

DPEARLのマウスピース矯正の料金プランとその他費用

料金は上記で紹介した5ヶ月プランの308,000円からです。
そこに初診料(3,300円)や定期検診代(550~2,200円)、必要に応じてプレート装置(55,000円)などが追加で発生します。
なお、保定期間に必要な保定装置(リテーナー)の費用はコース金額に含まれます。
これらの決済はクリニックでは現金、DPEARLのサービスでは銀行振込やペイパル決済です。

DPEARLマウスピース矯正の診察や治療の流れ

DPEARLの利用の流れを見ていきましょう。
まず、DPEARLに登録しLINEのフォームより初診予約します。そして、提携クリニックで診察を受け、矯正の内容を判断し、シミュレーションとマウスピースのための型取りをします。
そして、DPEARLでCADや3Dプリンターでマウスピースを作成して完成したら受診したクリニックで装着して矯正を開始します。
同時にアプリでサポートを受けながらオンラインで月1回の診察、2ヶ月に1回だけ実際に受診して経過を見ます。
なお、DPEARLではスマイルライン(笑ったときに見える前歯の先端を結んだライン)や機能面のチェックも行ってくれます。
外見だけでなく日常生活の満足度も高いのが特徴です。
そして、上記でも紹介したアプリ「DPEARL support」で治療期間中、相談をしたり、オンライン診療(定期チェックのみ)を受けたりといったことも可能です。
矯正が完了したら元に戻らないよう固定する保定(ほてい)を実施し、完了したら治療終了です。

DPEARLマウスピース矯正の効果と評判まとめ

DPEARLは、提携クリニックと協力しながら高性能でリーズナブルなマウスピース製作やサポートを行う歯科の矯正サービスです。
モチベーションの維持にアプリが利用できる点が画期的で、気になることもLINEで気軽に質問できる点もメリットがあります。
また、提携クリニックとの連携によってサービスと歯科診療との相性も良く、DPEARLサービスと歯科診療がスムーズに進められる点も魅力です。
通常マウスピースを制作したら、やり取りは歯科だけで、その歯科が多忙な場合は十分な相談ができません。
しかし、DPEARLを利用すれば常にサポートを受けられるので、その点も心強いと言えます。
おすすめのポイントとしては、スマイルラインや機能面などのシミュレーションが充実しているので、それを見ながら予想される矯正後の姿を確認できる点です。
実際の予測が分かることで、マウスピース治療のモチベーションも維持できますし、矯正治療を継続しやすい点がおすすめです。